子宮との対話

私の子宮には名前があります。「あんずちゃん」です。

イヴァラニの竹村友生香(ゆいか)です。イヴァラニには、最近子宮の悩みを抱えた方、妊活中・不妊治療中の方などが多く来店くださっています。そのほとんどの方が、命に係わる疾患というよりは、

原因不明・・・な悩み、不調を抱えていらっしゃいます。

私はそんな方々の子宮やお身体と対話をさせて頂いています。

「身体」は、肉体として存在し、唯一無二の自分自身そのものです。「身体」に関することは、ハイヤーセルフ(魂)を通して話をするよりは、直接「身体」と会話をした方が早いです。

最初の話に戻りますが、会話は話しやすい方が良いので、子宮に「あんずちゃん」と名前を付けました(^^)

先日私の友人から、「私、子宮腺筋症で、今月子宮全摘出手術をうけるの」と話を聞き、

私は、「手術するにしても、一度子宮の状態を見たり、子宮と対話してみてから決めたら?」とお話しし、彼女はサロンへ来てくれました。

そこで、彼女の身体を透視させてもらうと、(注:医学的根拠はありません)血流が子宮に巡りづらく、子宮が自身の血流を保つため、血液をためこみ、さらに、その排泄方法が月経となり、通常より月経過多になっているようでした。子宮腺筋症の肉体的原因は、血液循環からきているようでした。

しかし、子宮自体はそれほど弱っておらず、エネルギーは満ちていました。

更に、子宮に、「手術で全摘出する事どう思う?」と聞くと、

「いままで一生懸命頑張ってきて、少し疲れてもいるから、このままの状態が続くなら、摘出してしまってもいいよ。」

「でも、もし彼女が一緒に頑張ってくれるなら、一緒に頑張りたい。いい状態へ向かっていけるよ」

とのことでした。子宮は全摘出しても、しなくても、どっちでもいいと。

私がそのことを彼女に告げると、

「お医者さんからは、もう治る見込みがないから、閉経まで待ってもいいけど、子宮は子供を産むための臓器だから、産まないなら取っていいんじゃないか。と言われていて、よくならないなら、日常生活も大変だし、いいことは何もないから、すっきり摘出しちゃって楽になりたかった。子宮を、いらない臓器、自分を困らせる、無くなってもいい臓器だと思ってたけど、頑張ってくれていたんだね。」

と彼女は私に伝えてくれました。

私は、「命にかかわる病気ではないので、1年、子宮と一緒に頑張ってみたらどうかな?子宮摘出するのはいつでもできるから、それから考えてもいいんじゃないかな。子宮はどっちでもいいって言ってるから。一緒に○○ちゃんが頑張ってくれるなら、子宮も頑張りたいって言ってるよ」と伝えました。

彼女は、「考えてみるね」とサロンを後にしました。

そして、彼女が後にフェイスブックにアップしたコメントがこちらです。(以下一部抜粋)

愛するゆいかはスピリチャルセラピスト。私の身体を透視して、身体や子宮の状態を伝えてくれました。

「○○ちゃんの子宮はとても元気で頑張ってる!」

その言葉にハッとしました。

21歳で妊娠が分かり、安定期に入る前に交通事故にあってしまった私。

まるで我が子を流産しかけた時の事を思い出しました。。。

それから

「子宮は赤ちゃんを作るためだけのものでないし、1つしかない大切な臓器」

「全摘出するのはいつでも出来るし、他の治療を受けるのであれば全面協力するよ!」

その言葉に心が救われました。

病院では、取るか?取らないか?の選択でしたが、

ゆいかには私の身体の声を聞いてもらった上で、治療するか?取るか?の選択でした。

その選択があるのか!って心から思えました。

私は日々の生活が楽になる事を最優先にして簡単に摘出することを選んだけれど。。。

なので、私、子宮摘出手術を辞めました!

これからは自分の子宮のために時間を作って、腺筋症を改善して、同じように悩んでいる方のために実体験含めてお役に立ちたいと思ってます♡

ゆいか、気づかせてくれて本当にありがとう❤️

PS.私の愛する子宮に名前をつけました。
ポポちゃんは元気です♡笑

子宮は、医学的な機能としては子供を産むための臓器ですが、実はすごく我慢強く、女性である私たちを見守ってくれています。

子宮は、私たちが発散できない心の問題を、引き受け、ため込み、私たちの代わりに抱えてくれていることがあります。そして、そっと見守ってくれているのです。

それらが結果的に、病気や不調となって症状として現れている場合があります。

そんな時に、

少しでも子宮と向き合ってみる・・・。それは、きっと、自分自身と向き合うことに繋がるから。

少しでも子宮に優しく接してみる・・・。それは、きっと、自分に優しくしてあげることだから

子宮は私たちに病気を通して気づきを与えてくれています。

そんな中で、自分自身の真の問題と向き合い、より心地よい人生へと舵を切った時、子宮は抱えるものがなくなり、おのずと症状が改善していくのだと私は思っています。

女性特有の婦人科系の悩みや、不妊症などの悩みは、

「肉体の機能からみた身体の改善」

「女性として、心から心地よいと感じる生き方へのシフト」

この両面から見ていく必要があるのではないでしょうか。

イヴァラニでは、とってもシンプルに。心と魂と身体との対話をしながら、

お客様自身が本質的に望んでいる状態へ~

そしてお客様自身の心地よい人生を、自らのお力で生きていく為に~

心と身体のエネルギーチャージを通してお手伝いをさせて頂きます。いつでもお待ちしておりますので、是非お気軽にサロンへいらしてくださいませ。

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